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ミニ株で気を付ける点

ミニ株には、始めるにあたっていくつか気をつけておきたいポイントがあります。決して難しいことではありませんので、しっかり理解しておきましょう。ここでは、いくつか代表的なものについて、お話ししておきます。

ミニ株は指値注文ができない

指値注文とは、例えば、A銘柄を「500円で買いたい。500円より高い金額では買わない」というように、金額を指定した発注方法のことをいいます。通常の取引でしたら、これができるのですが、ミニ株ではこれはできません。ではどういう買い方になるのか?というと、注文した翌日の取引所の寄付の価格(始値)で購入することになります。ですので、絶対に、意図した金額で買えるわけではないということは、ちょっと覚えておいて下さい。

ですがこれは、逆にメリットになるケースもあります。前日の後場の株価が500円前後で推移していて、あなたは500円なら買ってもいい、と思い、ミニ株で買いの注文を出しました。そうしたところ、翌日の始値は495円でスタートしました。この場合、あなたは495円でその株を買えたことになります。結果的にはよかった、ということになるわけです。



すべての銘柄をミニ株で取引できるわけではない

例えば、売買単位がもともと1株の銘柄は、ミニ株の取引はできません。もともと1株単位で売買するので、それを更に分割はできないわけです。売買単位に気をつけましょう。

株主優待は受けられない

残念ですが、こちらも、ミニ株では受領権利はありません。また、株主総会での議決権も行使できません。これらを狙うのでしたら、通常の現物取引が必要です。

いかがでしょうか。いくつか制約はあるものの、ローリスク取引による投資において、ミニ株は魅力的な存在であることには違いありません。特徴をしっかり把握して、効果的に活用したいものです。